朝の放送で、脳卒中で280万人もの患者がいる、そのうち160万人が寝たきりと
言っていた。怖ろしい数だ。
寝たきりの人の影に介護の家族の数がある。もっとすごい数になる。
最近、介護に疲れたと、家族間で殺傷や心中事件が多発している。
また、介護の果てに親が死んでも、生活苦から、年金目当てに届けず放置したり
遺棄したり。これは人としておかしい。
毎日のように幼児虐待も後を絶たない。
またパチンコやゲーム等、親の勝手な行動中、車中に放って置かれて衰弱死する
子供とか、日常茶飯の出来事になっている。いつからこんな親ができて来たのだろう。
育った環境や教育も関係するが、これまた親として、いや人としておかしいだろう。
ニュースは後味悪くて見るのもおぞましいことばかり。
経済も世界的に疲弊し、期待された新政権の右往左往の優柔不断のお粗末行政。
日常の生活を保障するのは、安定した政治の力が必要だ。
自民党も、替わった民主党もおそまつ至極。
経済がうまく行き、国民が安心して生活できるのは行政の力だ。
昨日までオチャラケたテレビに出ていたような、一般常識も???のタレントが、
雨後の筍のように簡単に政治の世界に飛び込んでくるのも情けない話だ。
中身はともかく顔さえ売れていればいいのか、あまりにも国民をなめている。
彼らをひとり一人知っているわけではないから、どれだけ国民の代表としての
知識や常識、世界観、経済観等を持ち合わせているのか、中身を知らないので、
全部を否定はできないが。。。安直に候補者を出すなと言いたい。
票さえ獲れればいいのか? 政治は選挙さえ勝てばいいのか。
こういう時は、
ドカンと一発明るい話題がないと、先の時間の少ない年代は鬱になるのよ。
大相撲の外人力士の躍進ばかり目立つ中で、黙々とわが相撲をとり続けて来た
37歳の魁皇が、通算1000勝の大記録を打ち立てた。すごい偉業!
こういうの聞くの、とっても嬉しかった。ホント。
あのいつも穏やかな笑みを絶やさず、頑張ってきた立派な関取に心から
おめでとうを言おう。
私はもし寝たきりになると、看てくれる人がいないので、もう必要以上の医療は
不要だと思っている。
でも、もし治療して回復するようなら、入院中はスポーツと落語の放送が聞ける
ラジオがあれば言うことない充分幸せだ。
あとは、献体で何でも使って下さいと密かに思っている。
が、無駄な未練があるのか、遠い先だと高を括っているのか、手続きはまだ
していない実は軟弱者です。
あ~、あとは阪神タイガースがもうちょっと、勝って欲しいそれだけです。
2010年5月24日月曜日
2010年5月2日日曜日
記録ずくめの石川遼君
また遼君がやってくれました。
第51回中日クラウンズゴルフで、新記録のワンラウンドを58で回る快挙を
なし優勝した。
しかもこれは、地上最年少。賞金2,400万円を手にした。
それに、プロになって最短の3年で、獲得賞金3億円を達成したという。
すご過ぎる。15歳でのツアー初優勝から、たった3年。18歳7ヶ月で、
歴史ある中日クラウンズの優勝。
誰もが驚いた最終日での猛チャージは、18位からのスタートで12アンダー
ノーボギー。 結果13アンダーでの優勝。
この一日で、12アンダーというのも対記録だそうで記録オンパレードだ。
ここのところ、遼君は2年続けて招待状が来たゴルフの世界の最高峰、マスターズ
では、またしても予選落ち。 帰国してからのその後の成績も振るわなかった。
東建ホームメイトカップでもまさかの予選落ち。スランプかなと思っていたら、
その心配を吹き飛ばす優勝の快挙と、この驚きの記録だ。
この若者の計り知れない底力。次は何をやってくれるのだろうと、みんなが期待
する。目が離せない。
その集客力やエンターテイメントは常にビッグ・マネーも動く。
ゴルフを知らない人でも、石川遼の名前は広く浸透している。一流のスポーツマン
であり、言わずもがなのビッグ・スターでもある。
何より遼君を見るとさわやかさと実力で、誰しも元気が出てくる。遼君おめでとう。
これからも私たちに元気をくれることだろう。いいプレーを期待していますよ。
第51回中日クラウンズゴルフで、新記録のワンラウンドを58で回る快挙を
なし優勝した。
しかもこれは、地上最年少。賞金2,400万円を手にした。
それに、プロになって最短の3年で、獲得賞金3億円を達成したという。
すご過ぎる。15歳でのツアー初優勝から、たった3年。18歳7ヶ月で、
歴史ある中日クラウンズの優勝。
誰もが驚いた最終日での猛チャージは、18位からのスタートで12アンダー
ノーボギー。 結果13アンダーでの優勝。
この一日で、12アンダーというのも対記録だそうで記録オンパレードだ。
ここのところ、遼君は2年続けて招待状が来たゴルフの世界の最高峰、マスターズ
では、またしても予選落ち。 帰国してからのその後の成績も振るわなかった。
東建ホームメイトカップでもまさかの予選落ち。スランプかなと思っていたら、
その心配を吹き飛ばす優勝の快挙と、この驚きの記録だ。
この若者の計り知れない底力。次は何をやってくれるのだろうと、みんなが期待
する。目が離せない。
その集客力やエンターテイメントは常にビッグ・マネーも動く。
ゴルフを知らない人でも、石川遼の名前は広く浸透している。一流のスポーツマン
であり、言わずもがなのビッグ・スターでもある。
何より遼君を見るとさわやかさと実力で、誰しも元気が出てくる。遼君おめでとう。
これからも私たちに元気をくれることだろう。いいプレーを期待していますよ。
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