2010年3月23日火曜日

好調 岡田オリックス

例年より早く桜も開花し始め、プロ野球の開幕を迎える季節になった。

セ・リーグより一足早く、パ・リーグがこの3連休に開幕した。
今季オリックスの監督になった岡田彰布監督。

監督が変わるというのはこういうことかと思わせた、まさかの3連勝の快進撃。

ピッチャー出ではない岡田監督が、投手陣には自ら投球フォームを見せての
丁寧な練習風景もあった。
監督が新しくなると気分も一新するが、注目度も増すし、選手の期待や
緊張もある。でも、要はどれだけ早く監督の意思が選手に伝わり、それを理解し、
実践できるかということらしい。

早くチームに馴染み、早く双方が馴染むが勝ちってことなのでしょう。
野球が好きで選手になり、野球が好きでプロになり、厳しい世界で競争する。

でも、厳しいのは当たり前。苦しくてきつくて競争も大変な世界。
だからこそ、その職業がやっていて楽しくなければ続かないし、勝てないと
思う。

だからきっと、岡田さんが指導しているのは、やっている選手が楽しい野球
なのだろうなとこの快調3連戦で思いました。

一方、岡田さんが去った真弓監督2年目のタイガース、メジャーリーガーの
城島が入り、早くもチームに馴染んでる様子。どんな試合振りが見られるの
だろう。在阪両チームへの期待が高まるプロ野球、楽しみに注視して行こう。

0 件のコメント:

コメントを投稿