8月17日 月曜日 午後4時44分。
70年ぶり夏の甲子園に出場の、地元西宮の関西学院高等部は2回戦を熱闘の末、
5-4で愛知・中京高校のさよならホームランで、優勝の夢を終えた。
どちらも互角の素晴らしい試合内容だった。
みなぎる闘志と鍛錬した体躯。身につけた素晴らしい技術。
どれをとっても、本当に手に汗握る素晴らしい試合振りだった。
どの選手も、まっすぐでいい眼をしていた。
観るものを引きこむ一瞬のドラマが、高校野球の素晴らしさと言えよう。
勝っても負けても、あとに残る爽やかさは心に熱いものをもたらす。
この夏の思い出は、球児たちの一生の記憶の宝物だ。
すばらしい時間をありがとう。
関学は残念でしたね。次が楽しみね
返信削除