2009年12月8日火曜日

COP15 で、感じる不思議?

デンマークのコペンハーゲンで、COP15(気候変動枠組み条約第15回締約国会議)
が、12月7日から約2週間にわたる予定で始まった。

地球温暖化対策の枠組み協議、Co2排出問題の世界会議だ。

先進国と発展途上国の間には、大きな思惑の違いがあり激しいせめぎ合いが
予想される。

日本をはじめユーロ圏やアメリカを先進国として、途上国は、貧しい自国が発展
する為には、枠組みで縛られるのは理不尽という。

そこで、先進国側からの技術提供や莫大な資金援助が必須との主張。

技術提供も資金援助も要るだろうと、納得する。

だが巨大なCo2排出国である当の中国は提示された1,000億ドルの金額に不満と
激しく抗議する。

ここが、不思議?
そもそも中国は後進国?じゃなくて、いやいや発展途上国??

んナワケナイよ~!!違うでしょッ!もう大国で先進国と言っていいでしょ。
昨日のニュースじゃ新車生産台数でトップのアメリカを抜いたというじゃない!

ブルジョアがわんさか都会の豪邸に住んでいるし、莫大な防衛費で軍隊があり、
戦車に戦闘機、ミサイルに核まで持っていて、おまけにチベットの国を取り込み
土地だけでなく、豊かな資源も搾取している国をどう見れば後進国?じゃなくて
発展途上国なんて言えるのか? 不思議でならない。後進国で他国を侵略して
統治しているなんて理屈に合わない。立派に先進国ですよ。

中国は北朝鮮と同じ。何かというと「金よこせ!」だ。

今まで先進国が自国発展の為、さんざんCo2を排出してきたツケを途上国に
まわすなという言い分。わかるよ。
でもね、みんなCo2がどういうことになるかなんて、だ~れも、その時代は
知らなかったし、分からなかったのよ。

法律でもそうじゃない。今までよくても「ダメ」と決まった時から、知って
いようがいまいが、その日から、みんな守らなくっちゃならない。
税金だって医療費だって運賃だって、何だって新しい制度になった日から
それに従って支払わなくっちゃならないのよ。

それに、中国とアメリカの2国で世界全体の4割もの排出量というじゃないの。
ひどいよ!どう考えても理不尽だよ。
Co2が地球を破滅に向かわせていると分かった今なのに、4割もの排出量は。

北極の氷を見てきてよ。ヒマラヤの氷が解けて山上にいくつもの湖ができている
光景を見てきてよ。イタリアの水浸しになっているサンマルコ広場を見てきてよ。
陸地がなくなっていく南海の島ツバスに行ってその様子を見てきてよ。
住んでいる人の不安を慮ろうよ。
自分の所さえよければいいなんて思えないと思うよ。
みんな地球に住む仲間なんだから、今、みんなで、この唯一の大事な地球を
なんとかしなくちゃ大洪水や津波や台風や山火事が、次々生まれて襲ってくるよ。

中国はそれを何とかする底力を絶対持っているはず。技術力も、きっとあるはず。
いつまで屁理屈こねて甘えてるんだ。
アメリカなんて何をかいわんやだ。率先してCo2排出基準を30%削減くらい
提言せよ!そして速やかに実行せよ。
インドもしかり、頭のいい頭脳の先進国なんだから。期待しますよ。

地球を壊さないで欲しい。今すぐ世界中で手を組んで改善して行こうよ。

2009年11月16日月曜日

マンゴーは漆科、かぶれました。

高級くだもの マンゴー。

あの 有名な宮崎知事で ひと際脚光を浴び「太陽のたまご」だっけ? 
1万円もするとか聞きアホらしッと思っていました。

九州に転勤した某氏が、「おいしいマンゴーでも送ろうか?」と言って
くれた時も 「イヤー興味ないから送るなら明太子にして!」なんて言った
たたりか。

インドネシアに出張したお土産と、青いマンゴーをもらいました。
セオリー通り、大きな種を避けて縦に切り、さいの目に切れ目を入れ、
上品に食しましたが、甘いけど濃くて南国風味でやっぱり好みではないなあ
と、以前食べた黄色いマンゴーと同じ感想。

ところが違ったのです。
顔に、2日後くらいから小さい発疹が出ていたのが、急に顔中に赤い発疹と
パンパンの腫れ。顔がアンパンマンと鬼の霍乱、じゃなくって火事場の赤鬼?
でえらいことになりました。

黄色いマンゴーではそうはならなかったけどなー!? どうして???
やっぱり高級品は合いませんわ。

ネットで見ると、とくに薬はないそうで塩水で洗うとかステロイドを塗るだそう。
おまけに治るのに10日位はかかるって。もう最悪~。塩水で洗顔、しみる~。
其処へステロイドなんだからと愛用のオロナインをベタベタ塗って対応。

これが裏目に出て、一気に泡状発疹になり、熱を持つわ、赤らむわ、目が
腫れてものが見づらいわ、唇周りにも発疹。とてもとても表には出られない状況。

しかし、弱小会社は代わりの人がいないので出勤は必然。トホホホ。でも不幸中の
幸いというか今、世間は新型インフルエンザ蔓延でマスク姿に違和感がない。

今日も赤腫れアンパンマンにマスク姿で出てきました。

そこで、まだマンゴーの恐怖をご存じない方のために、身をもっての教訓を。

1.マンゴーは、その果汁が毛穴から入ってかぶれます。従って食べても口
  の中には毛穴がないので大丈夫ですという説もある。半信半疑。

2.うるしにかぶれたことがある人は要注意。 免疫は出来ません。何度でも
  かぶれます。

3.マンゴーを触った手で顔を触らない。

4.かぶれたら医者に行くのがいいのですが、ステロイドを塗ってくれます。
  でもとくに特効薬はないみたいです。

5.10日ほどで治るそうですが、私は2週間くらいかかりそう。

6.いろんなものを塗らずに水で何度も洗って、乾燥させるのがいいみたいです。
  塩水は絶対ダメ。滲みるだけで酷くなります。

7.うるしにかぶれたことがある人はかぶれます。銀杏も同じくダメみたいですよ。

  以上、実体験から。  みなさんも ご注意ください。

2009年11月5日木曜日

ヤンキース松井がMVP

アメリカ大リーグのワールドシリーズ。ヤンキースの松井秀の先制の本塁打を含む
6打点の大活躍により、フィリーズを破って9年ぶり27回目の優勝を勝ち取った。

メジャー7年目の松井の活躍は文句なく素晴らしく、前の2試合にも本塁打を打ち、
今日の観客席からは、試合中から「MVP」「MVP」という歓声が溢れたそうだ。

結果、期待通り日本人メジャーリーガーでは初めてのMVPに輝きトロフィ-を手にした。
心から拍手を贈りたい。

スポーツは、勝った時には持てはやされるが、そこへ行くまでの道のりは果てしなく
苦難の道だ。松井も左手首、両膝の手術を越えての受賞。本当によかった。

最近の世情的に、いい話が少ない中、スポーツで活躍する人たちにはいつも癒される。
そういう素晴らしい人たちのインタビューに、気が付いた共通するワードがあった。

イチロー、遼君、タイガー・ウッズ、藍ちゃん、真央ちゃん、北島君、そしてゴジラ松井。
他にも素晴らしい人たちがたくさんいるが、キーワードは、
「コツコツ地道に練習することが、そこに到達する唯一の道」というものだ。

どんなに素晴らしい才能と肉体も、日々鍛えて研究し進化させて継続するという
作業は、コツコツと積み重ねる練習以外にはないのだ。
当たり前のことなのに重くて説得力のある言葉。

「チームのためにはどんなにボテボテで格好悪くても、試合を決める1打ならいい」
という。松井らしい言葉。
「よかったねー、ありがとう、おめでとう!」

2009年10月16日金曜日

楽天・野村監督を横浜の監督に!!

球団創設以来5年目にして、初めてAクラス入り、しかもパ・リーグ、レギュラーシーズン第二位。

そしてパ・リーグのクライマックス・シリーズ第1ステージが、対ソフトバンクで、今日宮城で開幕。

先に、野村監督の来期契約継続をしないと発表した球団に対して、この勝利の結果に胸空く思いの人はご本人はじめ大勢いることだろう。

楽天ゴールデン・イーグルスは、いわゆる堀江モン騒動、日本放送、フジテレビ乗っ取り騒動、TBSのプロ野球参入騒動やら世間が大騒ぎしたあと、隙間に名乗りを挙げたIT長者の三木谷浩史・楽天市場創業者によって、大した戦力も持たない平均年齢の高い選手の集まりながら、どうやら新規チームとしてスタートし、1リーグ制も免れた経緯がある。

楽天ファンは、東北で始めてのプロ野球球団とういうことで、小さな子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで球場に足を運び、最下位であろうと無かろうと、おらが国の球団とどこよりも熱い声援を送ってきた。
なにより、野村監督就任以来あのボヤキ記者会見が名物になり、ファンがドンドン増えていった。

最強でなくても、チームに魅力があれば人気は出るのだ。
マー君、岩隈の魅力もしかりながら、野村さんなくてはありえない。その魅力は大きい。
大御所野村を本人が辞めると言うまで生涯現役で監督させるくらいの度量は欲しかったなあ。三木谷さん!

そこで、リーグ第二位獲得は快挙というか意地が開花だ。

で~、本人はきっと名誉監督なんてクソ喰らえっ!!って、もう腹据えていて楽天には絶対残らないと思うし、つらつらフジとTBSのことから思うに、

横浜の来期監督に是非野村克也さんを据えてください。

それが一番面白い。低迷しているチームこそ、克っちゃんを必要としているし、新たなファンや観客がドッと増えると思う。みなさん、いかが?

いっそのこと、CSに勝って日本シリーズまで行くといいね。応援します。

2009年10月2日金曜日

仏教では

生きることは、苦である。

仏教では理性をなにより尊ぶ。

理性がなくなると、感情に支配されバランスが壊れる。

人は、生きる苦しみから逃れるため、喜怒哀楽を追い求める。

生きている間中、苦しみから逃れることは出来ない。

喜怒哀楽によって喜びは生まれない。しかし人は努力し、成長する。

苦しみを消すためには、苦しみに立ち向かわなければならない。

論理的に物事を考え、自分の感情に支配されずに理性を働かせる。

理性によって、喜びが得られる。

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とてもむずかしいが、
すぐ怒ったり泣いたりすることからは、理性が消えて正しい判断や喜びは得られないということ。
普遍的な喜びというものは、理性からしか生まれないということ。


仏陀の教えは、単純にして明快なのに、なぜこんなに行いがたくむずかしいものなのか。
まだまだ、読み解くには時間がかかりそう。

2009年9月28日月曜日

ゴミを拾いながら登校

丸刈り頭にTシャツ、短パン、気楽な格好のガタイのいいひとりの若者。道端のポイ捨て煙草の吸殻をヒョイヒョイと拾って、レジ袋に取込む。「えー! 何?」と、一瞬危ぶむ私。今朝の出勤路のこと。

どうやら彼は登校の道すがら、ポイ捨てゴミを拾いながら歩いている大学生らしい。
「ひえ~、すごい! 出来ないことよね~、ありがとうネ」

一瞬、ホームレスの人が吸殻を拾ってるあれかと思ってしまったけど、違った、ごめんなさい。

考えてみると、この通学路はもう17,8年?も前から、関学の中学生が何ヶ月かに1回、駅からゴミ袋を持って、ゴミを回収しながら登校するという風景をよく目にした。
川原に捨てられた空き缶まで回収しているのも見た。

ここは文教地区で学校の数も多い。ポイ捨てするのも学生が多いが、主に大学生のほうがマナーが悪い。
飲み干した缶を、よその家の生垣に挿して行ったり、ブロック塀に立てかけて行ったりは日常茶飯だ。

それを中学生が拾って登校している。
マスタリー フォー サービス さすが関学は、いい教育をしているなと感心していた。

今朝の若者はアメフト選手のような身体をしていたが、その中学生だった子で、今は大学生になったアメフト選手かもしれないななんて勝手に想像してしまいました。
でも、おかげさまで心にジーンと滲みるものがありました。

2009年9月18日金曜日

与党民主党スタート

政権交代で、新しく鳩山首相体制がスタートした。

さっそく各大臣が始動。こんなに政治が身近で、分かり易かったことはない。
きっと、初めて選挙で投票に行ったという若い人たちにも、政治に関心の目が行ったことだろう。

新大臣が次々と、民主党が掲げたマニフェスト通りに仕事に着手。

中でも「消えた年金」で注目された長妻昭氏を、敵本山だった厚生労働省の大臣に据えた快挙。
本人からの意思表示があったという。

道路財源が問題になっていた国土交通省には、前原誠司氏。
外務大臣には岡田克也氏。総務大臣に原口一博氏。
引退するつもりだった藤井裕久氏に待ったをかけ、財務大臣にすることもやってのけた。77歳の知恵者が期待通り、辣腕をふるってくれることだろう。


その他、気持ちいいくらいの適材適所。徐々に期待できそうな気が盛り上がってきた。

スタート初日から、官僚主導の事務次官会議の廃止、消えた年金の徹底的洗い直し、天下り廃止、補正予算の一部凍結(ダム建設)、アニメの殿堂建設廃止。国の出先機関の廃止、生活保護家庭の母子加算手当て復活や後期高齢者医療費の廃止。

生活が苦しい人に、優しい手が行く政治をしてくれれば本当の先進国になれる。

自民党ではテコでも動かなかった制度が、こうも簡単にできるものなんだ。感動する。

それを提唱してきた野党時代には、資料集めも国が持っているから大変だったろうに、地道に調査、精査してきた事案だけにしっかりと着手することができる人たち。

気持ち新たにしっかり政治に取り組む民主党の仕事を、期待を持って、正しく見る目も緩めず見つめて行こう。