2009年6月22日月曜日

丹波竜・ティラノサウルスの化石


数年前から、兵庫県では丹波地方で恐竜の尾や胴体等の
化石が、保存状態もよく次々と発見されている。
そして最近、ティラノサウルスの前歯の化石が発見され、
大きな話題となっている。;右の図
(約1億4000万年~1億3600万年前)


私たちが住んでいるこの同じ兵庫に、映画や本、図鑑でしか見ない
あの10mもある「大型草食恐竜 丹波竜」と名づけられたものや
肉食のティラノサウルスが、生息していたなんてとても信じられない。

しかも今回発見された小さな前歯から大きさは、5m位と推測されている。
石川、福井、熊本でも化石は発見されているが、大きさが1~3mと小さい。
年代の相違で、ティラノサウルスが大きくなって行った過程を知る貴重な
発見らしい。最終的には、10m位にもなっている。
その謎を解くヒントになるかもしれない大発見なのだ。

丹波笹山地区は、きっと壮大な草原だったのでしょうねー? 
あんなに大きな生き物、丹波竜が草食獣だったなれば、相当な面積の草が
必要だったでしょうから。
想像していたらティラちゃんの走り来る足音が地響きして迫って来るようだ。
ジュラシックパークの映画のように。

この兵庫の大地には、そんな太古の昔に雄大な生き物の世界があったことを、
地元の小、中学校の生徒はみーんな、是非ぜひ現地に見学に行って欲しい。
感性豊かな子どもたちに、是非その地の空気を体感してきて欲しい。 

三田の「県立人と自然の博物館」にも出かけ、研究員の方たちの詳しい話を
聞いて来て欲しい。こんなチャンスは滅多にない。

鹿児島の皆既日食も興味深いけど、遠くて旅費が大変、行かなくても詳しい
説明付きでTVでゆっくり見られるから。

でもこれは地元だもんね。もしかして、そこから未来の考古学者や生物学者、
地質学者なんて、生まれてくるかもしれない。そうなれば素晴らしいなあ。

神戸新聞の詳しい記事は、下記URLから見られます。

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002039719.shtml

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