2009年7月23日木曜日
皆既日食
22日、国内で46年ぶりの皆既日食が観測された。トカラ列島悪石島まで出向いた人には、お天気が邪魔して雲間から一部で部分日食が見えただけだったそうだ。一方、地元神戸でも、あんな曇天もかかわらず、ラッキーな人たちに部分日食が見られたとか。宇宙の不思議、すばらしい天体ショーを目の当たりにした子どもたちは、さぞ感激したことだろう。
今回、テレビ等報道で事前になって初めて知ったことだが、昔のような煤で黒くしたガラス板や、下敷きを通して観察するのは絶対しないように、失明の恐れがありますなんて言う。知らなかったな~、子どものときのあの行為は先生が指導してくれ、みんな一緒に楽しく観たのにネ。知らないということは、恐いものなしですが、とりあえず今日まで無事で来ました。
残念ながら私は見てはいないが、何とすばらしい映像でしょう。テレビや写真を見るだけでも感激ものです。
みなさんは、ご覧になりましたか?
☆:次回の国内で観測可能な日食は2012年5月21日の金環日食で、近畿地方南部でも早朝に見られる。
2010年1月15日にも、部分日食が西日本中心に見ることが出来るそうだ。期待しよう。
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